片頭痛が取れる簡単セルフケア
こんにちは、山崎です。
久し振りの片頭痛。
片頭痛のヤバい信号が、左のこめかみから首に掛けて起こりました。
んー、分からんぞ。
身体の色んな箇所を触ったり、骨盤を移動させたりと試行錯誤をしても、なかなか痛みは取れません。
片頭痛だけじゃなく腹も張っている。
腹も張っているということは「頭」という部分(物理空間)」の問題だけではなく、自律神経(=脳)の問題であり、全体にまで影響が及んでいるということ。
あー、ヤバいな。
と思ったのですが、こういう苦痛が起こった時は「発見」のチャンス。今回は、チャンスをモノにすることができました。
片頭痛が起こった時の対処法。
が発見できたわけです。原因は「ストレス」なのですが、ストレスというのは直接的要因と間接的要因があるので、要因を「コレ!」と特定できないこともあります。
ストレスを受け入れる「キャパ」を超えた時に痛みは発生するのですが、今回も色んな要因が重なってキャパを超えたのでしょう。
片頭痛が楽になった方法
それは、
「お尻のセルフケア」
です。
外にいるにも関わらず、ズボン、そしてパンツの中まで手を突っ込み、手のひらで生身のお尻を掴んで「筋膜」を剥がしたら、ドクドクしていた痛みは治まりました。
セーフ。
最初からお尻を触れば片頭痛が確実に取れるとは思っていませんでした。お尻の硬さはどうだろうと「観察(触診)」したら、想像以上にお尻が硬くなっていたのです。
1)お尻の筋膜が突っ張り、
2)お尻の筋肉が無意識反射を起こしている
このような状態だったので、筋膜の突っ張りと筋肉の無意識反射の両方をアプローチするようにセルフケアすると、片頭痛は治まってくれました。
頭寒足熱
片頭痛とは、頭にエネルギーが向かっている状態です。頭が熱っぽくなり、足が冷たくなります。
この逆が望ましい。
お尻をゆるめたら、頭の筋膜なども下方へとズレてくれたので楽になりました。
みぞおち(鳩尾)の緊張が強い場合は、首が伸展して、後頭部の重みが後ろに掛かってしまうので、この緊張も合わせて取りたいですね。
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